今日は最高

A.B.C-Zとlyrical schoolのオタク

五関様とコイベビ。

五関様インタビューのPERSON買い足した時にコイベビ原作を思い出したので。

 

 

人を好きになるのは果実を割って食べる行為に似てると、コイベビ原作を読んだ時に思った。

 

人を好きになった時(友達でも恋人でもなんでもいい)、一定のラインを超えると、きれいに整えられた外面の中のドロドロした何かが欲しくなる。

これは全員とは言わないけど、私だけだとも思ってなくて、そこそこ結構な人にはわかってもらえる感覚だと思ってる。

 

美人のだらしない一面とか

人あたりのいい人の愚痴とか

っていう性格精神みたいな部分もそうだけど、

汗で崩れた化粧が見たいとか

相手によっては

粘膜接触をしたいだとか

そういう身体的な部分も。

 

見たいってはっきり思わないけど、なんかそれを見たことで「近づけた」って感覚を得たりするなぁと思う。

 

コイベビ原作を読んだ時、このドロドロした何かを匂わせてる印象を受けた。

赤ちゃんは母親の粘膜を通って産まれてくるんだけど、キクとハシはその粘膜的なものに対する抵抗があるんじゃないかと。

コインロッカーの中は暑くて蒸していた。

湿度の高い閉じた空間というその点において、コインロッカーと母胎はしばしば重ねられているのだと思った。

 

キクはアネモネとの交流を通して、

ハシはDや二ヴァとの交流を通して、

湿った何かの概念を少しずつ上書きして生きてるのかなと。

 

トマトが潰れるシーンを1番わかりやすい接点として、「湿った何かを内包している閉じたもの」と母胎は緩やかに繋がっている。

 

そして、精神的な解放を迎える前のキクとハシにとっての世界がコインロッカーであり母胎であるといった見解はメジャーだと思うが、これが表れているのが解放を迎える前すべてのシーンにおける湿った何かの描写なのだと思う。

ドロドロして嫌悪感を誘うものが多い。

彼らにとって湿った何かはまだ母胎やコインロッカーと結びついている。

この世界は嫌な湿り気に満たされた閉じた世界だから。

 

 

さて、そろそろコイベビから離れます。

 

真夏のコインロッカーに捨てられた過去のない多くの人間、そしてその中でも私を含めた一定数の人間は、

嫌な湿り気に満たされた閉じた世界の中に自分を置かない(きっと置いている時期もあるのだが)。

 

その世界を外から見ている。

コインロッカーは中に入るものではなく外から開けるもの。

人体は自分たちにとって、もう、中に入るものではなく、守るものか外から開けるもの(婉曲)になるから。

 

 

綺麗に整えられたその外面を"外側から"開けて、触れてみたいのだ。

 

で、

 

そんな衝動を、そそるのがうまいのが五関様なんだと、PERSONを見てて思ったのだ。

 

アイドルという職業の人達は、綺麗に整えられた外面から内包したドロドロを少しだけ覗かせるプロだと思う。

 

現状に対するジレンマとか、推し変される嫉妬とか、あるいは、片付けができないだとか、ちょっと口が悪いだとか、そういうのを、作り物みたいな彼らが覗かせるもんだから好きになっちゃう。(勘違いして間違いを起こす人がいるのもロジック的には何となくわかってしまう)

 

もっと簡単なところで、汗をかいてるとか、それで化粧が崩れるとか、そういうのも同じ感じがする。

 

※ドロドロって言うと嫌なことみたいに感じられるけど、人間らしさみたいなもんかな。通常人には見られたくない部分みたいな。(言うの遅いな)

 

五関様はマジでドロドロのチラリズムが天才的なのだ。

外面をガチガチに固める(ような印象を与える)。

汗とも乱れとも無縁の印象を普段は与える。

汗と泥にまみれた努力はあまり見せないし、何にジレンマを感じるのかわからない。

嫉妬とかするのか?みたいな感じ。

だからこそ、パフォーマンスで見せる汗だくの姿や、たまに覗かせる野心とかが最高に愛しく感じられる。

 

綺麗に整えられた外側をこじ開けて、おっこれがドロドロかな?ってちょっとわかったような気になってたら案外入れ子式で、結局彼のことなんて何もわからないなと思い知らされる。

 そういうのが素敵だと思うんです。

 

PERSONの五関様のインタビュー、まるで彼の内面を暴くような言い方だけど、結局なんか大切なところはやっぱりうまくはぐらかした。

最高だと思った。

あんな真ん中の方のページだと、とてもいい意味でひっそりと存在していて、本当に、彼の内面を、ドロドロした何かを見られると期待しちゃうじゃんか。

 

話題のPERSONの素顔に迫るTVガイドPERSON。

PERSONって名前をこんなに意識したの初めてですね。

五関様というPERSONのPERSONALな何かに迫ろうとしてPERSONAを見せられた感。

最高でした。

 

よくわからないけど締めます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ニホンゴセキクンと農村における五関様信仰について(妄想)

※これは「五関様に土着信仰と動物ぽさを感じる」私のつまらない妄想を“それっぽく”まとめたものです。100%のジョークで捏造で嘘です。

 

  1. ゴセキクンについて
  2. ニホンゴセキクンについて
  3. ニホンゴセキクンの歴史
  4. 農村における五関様信仰

 

 

1.ゴセキクンについて

ゴセキクンは広義ではキツネと同じカテゴリーに分類される動物である。学名ゴセキクン。

 

赤道以北の地域に広く生息する。生息する地域に合わせて進化をしたため、細かい分類として、チベットゴセキクンやエゾゴセキクン、ヨーロッパゴセキクンなどがいる。

1980年代以降、一部のゴセキクンは愛玩動物として一般家庭でかわいがられるようになった。シロゴセキクン、アオメゴセキクンなど。

 

生後半年ほどは母ゴセキクンと過ごすが、その後は単独行動をする。

生息する山林の植物を幅広く食べる。

 

昼行性であるものの、一部の種が夜行性になっている報告がある。

 

 

2.ニホンゴセキクンについて

ニホンゴセキクンは、ゴセキクンの中でも日本(主に本州)で進化を遂げた種を指す。

 

栗色の短い毛が特徴的である。

日本の里山に生息しており、その勾配に合わせた進化の結果、脚力とスタミナに優れている。

 

 

3.ニホンゴセキクンの歴史

ニホンゴセキクンは、ユーラシア大陸から渡った一部のゴセキクンが進化を遂げたものである。

ひとつの種としての特徴を持ち始めたのは江戸時代の鎖国の時期であると推測されている。

 

高地には生息せず、里山に生息する。

一方で非常に警戒心が強いことから人前に姿を見せることはめったになく、昭和初期までは妖怪の類であるといった説やキツネの亜種が偶然誕生したに過ぎないという説が有力であった。

 

ニホンゴセキクンは縄張りを広く主張しない点が特徴である。

また警戒心が非常に強いため、家族と認識した個体のみを縄張りに入れる。

求愛行動に目立った特徴がないため、何をもってしてメスに求愛したことになるのかが明らかになっていない。

 

 

4.農村における五関様信仰

江戸時代以前からニホンゴセキクンの生息していた地域の農村では、ニホンゴセキクンを神様である「五関様」の化身として崇める慣習が根付いていた。

最古の文献として江戸時代の絵が残っている。

 

現在でも里山に祠が残っている地域は多い。

 

農民は祠に五関様への供物として農作物を置き、豊作を祈願した。

それだけでなく、出産に際しては山に落ちているニホンゴセキクンの毛を集めて結った人形を軒先に飾るなどしており、五関様信仰の幅の広さがうかがえる。

 

また、人数の多い村の幼子が目を離した隙に事故や事件に逢うことを防ぐため、五関様伝承が使われた。

 

山で遊び足を滑らせて沢に落ちる子供が多かった村では、「水辺に近づくと五関様に攫われる」

人さらいの多かった村では「早く寝ないと五関様が恐ろしい姿に化けて出てくる」

こういった形で、しつけを行っていた。

 

 

 

 

 

 

 

A.B.C-ZのコンサートMCの話

こんにちは!横アリの話します

 

A.B.C-Zのコンサート好きって話です(超要約)

 

 

 

!!

横アリありがとうございました!

そういえば横アリについてちゃんと触れるのはこれが初めてだった!

ご縁ありまして昼夜入りました!今回連れていった初めてジャニーズに触れる友人も無事河合担になりました!🙏

 

 

 

さて、その横アリのMCで、A.B.C-Z好きだな〜と特に感じる部分がありまして。

A.B.C-Zって、「内」の空気を作るのが上手いなぁって。(この件に関して意図してるかしてないかはともかく!)

 

 

 

それが以下の2回のMCです(めっちゃニュアンス)

 

①バク転久しぶりにしたら手が痛かったって話

(☆^ш^)手を(床に)置いてきたかと思ったもん!!

     (半スベリ)

(*б_б)んー、30点!

 

②自分のしたい話をしすぎちゃったことに気づいて

(☆^ш^)(コンサートは)何も用意しないで話してるから…

 

その時は普通にワハハーって聞いてたんですけど、家に帰ってからじわじわ「A.B.C-ZのMCのああいうとこありがたいよな〜」って沁みてきました!

 

A.B.C-ZのコンサートMC、「内」だなぁって思うんですよ。

それも、「内輪ノリ」みたいな新規とか現場率低い人置いてきぼりのそれじゃなくて、ファンの人に向ける純粋な「気を許してるよ、楽しいよ」みたいな柔らかさ。

 

 

 

なんでそう感じるのかなって考えたんですけど、多分、(特に)河合さんのトークのお約束的な展開の少なさと、それを聞いてるメンバーの柔らかさなのかなって。

 

 

まず、お約束的展開の話なんですけど、

皆さんはテレビ見てたり、それ以外の一般的な大衆向けトークを聞いてる中で、「お約束」が見えてしまうってことありませんか?

私はあります。

このネタを今日の番組の軸にしようとしてるな、とか

このゲストに対してこのレギュラーが噛み付いて面白くしようとするのかな、とか

それによって「やっぱり」感が強くなっちゃうと面白みがなくなったりするんですけど、あれって必要だよなって思うんですよ。

そんなに仲良くもない共演者同士が会話して、それで自分たちのことを詳しくは知らない大衆を笑わせる。

そのためにはやっぱり一定の型みたいなのがあるんだと。

 

河合さん、テレビとかではそれに則って、「A.B.C-Zを知らない人も笑わせる」っていう仕事をしているわけじゃないですか。(それも日々の努力の積み重ねで!とてもかっこいい!目指せ日本一のMC!)

 

一方で、その「外向きのお約束」をコンサートでやられちゃうと、なんかテレビみたいなよそよそしさがあったりするわけで。

でも河合さんはそうはしないっていうのが、すごいなぁって思います。

あれだけ、外向きの喋りができる人が、いい意味でちょっとスベる話をするのとかって、やっぱり心掴まれちゃうよなぁって…。

 

 

 

次に、聞いてるメンバーの柔らかさなんですけど、河合さんの話が「若干スベった!でも本当に楽しそうに話してくれるなぁかわいいなぁ」って感じられるのって、「それでいい」っていうメンバーの空気もあるよなぁって。

 

ウケなきゃって強迫観念は結構内輪ネタとかを生んでしまうかなって思ってて(いつも同じネタで同じメンバーがいじられるとか)。

だから、「そうだねぇ楽しいねぇ」「よかったねぇ」と聞きつつ、つっこみたい時につっこむメンバーの聞き方って結構アットホーム感の鍵かなって思ってます。

 

 

 

コンサートならではの一面を持っていてくれてる河合さん、思い思いに接するメンバー、このふたつが今のA.B.C-ZのMCの温かさだと思います。

 

 

 

 

私は全然ド新規なんですけど(1年くらい?)、

初めてのコンサートの時、行くまで不安だった「本当に自分ってファンなのかな?(現場行ったら自分の知らない空気感が強くて余所者に感じるかな?)」みたいなのは本当に杞憂だったんです。

 

A.B.C-Zのコンサートは、間違いなく「内」なんだけど、すごく開けた「内」なんだと思います。

来てくれてありがとう、ようこそここが僕達のおうちだよ、みたいな温かさ。

すごく素敵です。

 

俺たちとみんなでA.B.C-Zだし、きっとA.B.C-Zになれない人なんていないよ。

おいでよA.B.C-Zのコンサート。そんな気分です。

 

橋本良亮さんかっこいいノート(時折更新)

自分用「橋本良亮さんの憧れる発言集」です

(でも誰かが橋ちゃんに目覚める一助になれたら嬉しいからここにまとめる🐥)

 

信者の私が「カーッ!たまんねぇぜ!」ってなった発言まとめ、つまり主観オブ主観です。

 

新規なのでだいたいここ1年くらいのもの。

・雑誌中心

・発売中の雑誌の分は更新しない。

(発売中の雑誌の内容を発信したくないので)

・余裕があればその他メディアのものもまとめる

・2018年中のものは時系列めちゃくちゃ。そこからは更新ごとに後ろに足してく。

 

 

 

 

基本メイクは全部自分でやってる。納得いかないと、その仕事に集中できなくなるから。

(芋誌 2017.10)

 

ライブのためにダイエットしてるから、スーパーとかに行ってお菓子を見るのにハマってる。ダイエット終わったらこれ食べようかなーって、10分くらい見て帰るの。オレ負けず嫌いだから、そうやってがまんするのも楽しくてしょうがない。昨日もおとといもお菓子巡りして、最初に食べるお菓子は買ったんだ。今から楽しみ!

(芋誌 2017.10)

 

(今日の撮影を見ていて、橋本さんは、何かを求めているような目をしている…そんな印象でした。)

そうですか?すごくうれしいです。もしかしたら、俺、嫌いなものは嫌いっていつもハッキリ言うから、それで満足しちゃっているのかもしれない。

(パーソン vol.70)

 

オレは、朝起きて、クラブ音をガンガンにして踊る(笑)

しかも、朝やるのが好きなの。血圧をあげたいんだよね。特に二日酔いのときは、バウンス系をかける。飼ってるイヌの手を取って踊ってるんだけど、イヌは迷惑なのか、踊るの終わったらすーぐ部屋に戻る(笑)

WU 2018.04

 

(自分が持っているモテ力をひとつだけアピールするとしたら?)

イケメン、イケメン(笑)!

WU 2018.06

 

余韻を楽しんだ後のダメ出しも好き。スタッフの方と集まって「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」とか話し合うんだけど、その時のダメ出しが気持ちいい。言葉がすっと入っていくんだよね。それを全部頭に入れて、次の公演では完ぺきにやるっていうのがオレのやり方。

芋誌 2018.07

 

ファンの子の、“ 橋本良亮が好き!”って気持ちもオレはわかってる。好きって気持ちはすごいよ。強いものがドン!と来るもん。でもその気持ちを真っすぐ受け止めるには自分に自信がないとね。みんなの愛を信じて、自分をもっと愛せるようになりたい。

クラップ  2018.09

 

(結婚したら女性に毎日ご飯作ってほしい、みたいな願望もある)

俺もご飯は作っていてほしい。食べたいもん、ご飯。

パーソン  vol.72

 

夏らしいことがしたくて、夜のBBQを友だちとやったよ。みんな焼きたがりだから、交代しながら焼き場を担当。焼きそばも作ったよ!駆け込みで夏を満喫できてよかったぁ〜♪

ポ誌  2018.11

 

(5人でひとりの女の子をおもてなしするなら)

俺の役割は、ずっと女のコのそばにいることだね。

ポ誌  2018.11

 

(旅先でとったジャンプしている写真)

じつはこの写真、ひとりで10秒タイマー使って撮ってるからね。シャッター押してからダッシュ(笑)。ちゃんと一発で成功したよ。すごいっしょ?

M誌  2018.06

 

宮っち(宮田俊哉)へ     宮っちと一緒に飲みたいな。アニオタの素晴らしさ、ボクに教えてください。

WU  2018.01

 

去年のコンサートは『デストラップ』チームがみんなで来てくれて嬉しかった。戸塚くんとか昔から舞台をやってるから共演者が楽屋に来てくれて。それを見て羨ましかったんですよね。だから、僕にはこんなに素敵な仲間がいるんだぞ、って、あのときすごく心強かったです。

ダ・ヴィンチ  2018.05

 

A.B.C-Zのセンターとして、どうしたらもっとかっこいい男になれるのかなって、ずっと模索しています。……愛之助さんの思う“ かっこよさ”って何ですか?

ダ・ヴィンチ  2018.05

 

(センターとして)

グループを背負わなきゃって思いと、最年少だしっていう引け目と。みんな自由にやればいいって言ってくれるけど、葛藤は消えないんです。

ダ・ヴィンチ  2018.05

 

(古着)いろいろ持ってるけど、とくに(渋谷)すばるくんにもらったデニムはめっちゃお気に入りで大事にしてる。あまりにはきすぎてダメージがひどくなっちゃったから、1度修理に出したぐらい愛用してるよ(笑)。

d誌  2018.06

 

(運動会といえば?)騎馬戦

身長が高くて騎馬にされそうだったんだけど、「どうしても騎手やりたい」ってお願いして上に乗った。結構強かった。

d誌  2018.06

 

(情熱的になる瞬間)今は舞台をやっているから、芝居に対して熱いよ。とにかく演じているときが楽しくてたまらない!スイッチが入るのは、稽古のときから。すごく気合いが入ってるし、演じている俺の姿をもっとたくさんの人に見てほしいなって思う。

ポ誌  2018.09

 

(チェリッシュの話)そうそうたる同期の中で、マイクを持って歌わせてもらうのは誰よりも早かったんだよな。

d誌  2018.12

 

(今年の収穫)舞台『コインロッカー・ベイビーズ 』でキクとハシの2役を演じられたこと。これは自分にとって大きな収穫だったと思う。「できるんだ」ってことが自信になったから。やる前は公演によって2役を演じ分けるってどういうこと?って思ったけど、あれは頭で考えちゃダメ。やりたかったことでもあるから、とにかく本気で体当たりして。難しかったけど気がついたらその状況をめちゃくちゃ楽しんでる自分がいたし、そのメンタルも今年の収穫かも。

芋誌  2018.12

 

(親友と同じ人を好きになってしまったら?→堂々闘う)つきあいたいからがんばるよ。

WU  2018.12

 

NHKの『うたコン』に出たとき、生バンド演奏で歌ったんだけど、それがめちゃめちゃ気持ちよかった!だから今後A.B.C-Zの曲を全部生バンドバージョンにしたライブとかもやってみたい。

M誌  2019.01

 

(ジャニ伝2018メドレーのシンデレラガールについて)PVが流れるんだけど、あれは女のコホレちゃうね。でも、このステージでは、俺が本物の王子様でファンのみんながシンデレラだと思って、クッソカッコつけて歌ってた!

M誌  2019.01

 

 

 

lyrical schoolファンになったA.B.C-Zファンの話

こんにちは。たむらです。

 

lyrical schoolのWORLD'S  ENDツアーが終わったタイミングで、彼女達を好きになったきっかけについて残しておこうと思います。

(そこそこ前の話ですが!)

 

lyrical schoolの話しつつA.B.C-Zの話も。

忘れないように残しておく感じですが、もし誰かの役に立つことがあったらそれは嬉しいな。

えびとリリスクちゃんはいいぞ。

 

 

1.リリスクちゃんを知る

A.B.C-Z冠番組「ABChanZoo」にlyrical schoolが出演した回がありましたね。

(「地下アイドルが大集結!A.B.C-Z妹分オーディション開催!」ですね)

 

私はそこで初めてリリスクちゃんを知りました。

 

そこからなぜ気になったのか。単純に雰囲気が好みだったという感じです。

 

テレビ的においしいところは他グループが持っていきがちだけど、ラップを見せつけてくれてかっこよくてかわいくてオシャレなリリスクちゃんが個人的に好きでした。武器がわかりやすい!

 

テレビ的に求められる面白さとか愛嬌とかを大切にしつつもアクロバットを最大の武器としてくれてるA.B.C-Zと重ねていた部分もあります。

 

結論自分がスキル厨っていうのはあるんですけど、自分たちの武器はこれです!って見せつけてくれると、トテモカッコイイ!!ってなるのです。

 

他にも、出演してたminanちゃん、yuuちゃん、risanoちゃんが個々にかわいかったポイントとか沢山あるんですけど、長くなるので割愛…Twitterでたくさんつぶやきます。

 

 

2.A.B.C-Zの発言がなかったらハマってない

でも「気になる」から「調べてみよう」の気持ちにさせてくれたきっかけはA.B.C-Zです。

 

企画の趣旨説明の時に「俺たちでもわざわざ企画組まないと歌えないのに妹分はここで歌えちゃうのか」という旨の疑問を投げてくれたから、リリスクちゃんに向き合えました。

 

正直、企画発表段階ではそこそこモヤってました。私は。A.B.C-Zの見せ場ちゃんと存在するのか?みたいな。

 

だから、ネタみたいな感じの空気で最初に疑問を投げてくれたことで、気持ちよく番組に向き合えたことは大きかったんです。

A.B.C-Zの優しさには感謝しかないほんといつも!!

 

それにA.B.C-Zの見せ場もちゃんとあった!よかった!!いつもより短い持ち時間でがっつり見せてくれたA.B.C-Z、ますます好きになった!!

 

だから彼女達のかっこよさかわいさに素直に気づけた。

リリスクちゃんが気になったのは彼女達がかっこよくてかわいくて好みだったから。

でも気になるための心の状態を作れたのはA.B.C-Zの優しさのおかげだと思ってます。

 

 

3.ますますリリスクちゃんが気になったきっかけ

 

この子達すごいな〜調べよ〜、から、曲聴いてみよ!ってなったきっかけ。

それは沖縄から帰ってこれなくなったリリスクちゃんとヘッズの皆さんです。

(※ヘッズはリリスクちゃんのファンの意味です。)

 

妹分企画の録画を見た後に「これ、地下ドルの子達のファンはどんな風に見てたのかな〜」とふと思い、

グループ名とかメンバー名でTwitter検索をしてたんですけど

リリスクちゃんはそのタイミングで沖縄ツアーに台風がぶつかって、沖縄から帰ってこれなくなってたんですよね。

 

ABChanZooの話題が外野から見たらめっちゃ弱くなってて………

 

なんか、てっきりみんな、ABChanZoo楽しかったって言ってくれてると思ってたのに、リリスクちゃんとヘッズの皆さんは完全に沖縄を楽しんでて、ちょっと寂しくなったんですよね。 

寂しくなると同時に、ライブをやって自分たちのファンを大切にするリリスクちゃんと、その状態を最高に楽しんでるヘッズの皆さんがどう見たってすごく素敵で、純粋に楽しそうですごく好きって思いました。

 

あまりに楽しそうだったので、これきっかけでちょっと現場行こうかなって思いました。

 

 

4.現場行きを決意する

とりあえず、もうリリスクちゃんが気になっていることは確実だったので、

ABChanZooで流れた「つれてってよ」からYouTubeのMVを見始めました。

 

おしゃれだしかわいいし、とにかく曲がいい。

HIPHOPよくわからないから勝手に怖そうって思ってたけどリリスクちゃん怖くないし

 

これは現場行くしかないなって思いました。

えび担になったきっかけブログでも書いたんですが、CD音源だけだと推すかどうか決定できない人で、ライブのパフォーマンス見ないと推すかどうか決められなかったんです。

 

A.B.C-Zに落ちた時みたいに「とりあえずライブ映像」って思ったんですけど、A.B.C-Zみたいにコンサートの頭から終わりまでのフルサイズの高音質の映像はないわけで

参ったなと思いながらツアーの日程を見たら、次の土曜日が横浜公演!!!いける!!!!行かないと推すかどうか決められない!!いくしかない!!!OK!!!チケットはとった!!!!!!

 

5.落ちる

そんな感じで、放送からまる1週間も経ってないのに気づいたらリリスクちゃんのライブにいました。

 

地下アイドル現場初めてだし1人だしでパニックだったのに、とにかくヘッズの皆さんが優しかった…

 

物販でお金渡したのに商品受け取り忘れて呼び止められた私を温かく笑ってくれた…

見る位置は後ろの方でいいんだけどちょっと男の人多くて見えないかもなって思ってたら、「あっち女性エリアだよ」って教えてくれた…

女性エリアで前の人が「見えますか?」って聞いてくれた…

すごくやさしい………

 

えび担さんがみんな優しいもんだから、この優しさ知ったらほかのジャンル行くの怖いなって思ってたけど、ヘッズの皆さんが優しいから本当にライブ楽しめました。

 

居心地よかったから調子こいて特典会も参加しちゃいました。

おかげさまでリリスクちゃんに挨拶できたし、minanちゃんとrisanoちゃんとyuuちゃんにABChanZoo出てくれてありがとうってお手紙渡せました🙏

 

ライブ自体は、全然初めて行っても楽しめて、しかも5人ともすごくかっこよくてかわいかったです。

歌とかラップとか、CD音源よりめちゃめちゃ上手いんだもん好きになっちゃう…

小動物みたいって思ってたrisanoちゃんは思ってたより強い(?)し、yuuちゃんは思ったより元気で、minanちゃんはかっこよかったし、himeちゃんとhinakoちゃんという隠されてた戦闘力に驚いた。

 

 

そんな感じで圧倒されて、無事リリスクちゃんにハマりました。

 

 

6.それから

A.B.C-Zlyrical schoolのファンになった私ですが、そこから特に2組の絡みとかはないので、普通の掛け持ちオタクをしてます。

TIFでお台場行ったついでにA.B.C-Zコラボのジョイポリスに行ったり、

hinakoちゃんにマジカルLOVEスティック持ってもらったり、

Adamskiの冒頭ダンスに塚五ちゃんみを感じると言ってみたり…

 

大人の事情とかあるし、掛け持ちじゃないファンが圧倒的多数だと思うから大声では言わないけど(コラボ待ってるよ!!!!)

 

 

7.妄想

もしまたA.B.C-Zlyrical schoolが共演することがあったら、こんな感じのがほしいっていうのもついでに漏らしておきます。

 

これほんと、これだけは大声で言いたいんですけど

A.B.C-Zlyrical schoolも強いスキルの持ち主だからその武器でコラボしてほしい

バラエティ企画もいいんだけど、2組ともがパフォーマンスのかっこよさで魅せてくるコラボが見たいの…

 

正直もったいないよバラエティ企画!!!

かわいかったけど!!!!かわいかったけど!!!!

 

アイドルラップとアクロバットジャニーズのコラボの可能性もっと見出してこう!!!

 

himeちゃんのフリースタイルで始まって、

曲イントロでえびちゃんのアクロバットで畳み掛けて、

AメロBメロサビとかはもう全員戦力フル稼働で歌とラップで聴かせて踊って、

間奏で五関様とrisanoちゃんのダンスバトルして

落ちサビでminanちゃんと橋ちゃんがめっちゃ切なくハモって、

なんか最後めっちゃ盛り上がって終わる(雑)

 

なんかそういうのやろ!!

 

これだけはどうしても言いたかった!!

スキルでコラボしてください!!!!!!

私の脳内ではもう何度もやったから!!!!!

よろしくお願いします!!!!!

 

 

以上です!!

ここまで読んでくださった方ありがとうございます!!!!

 

あと、もしどちらかのファンの方で興味持ってくれた方は声かけてください!!

喜んで布教するから!!!!

 

じゃあね!

ちょっとね!

ちょっとだけ布教させてくださいね!!!

 

A.B.C-Z

1月8日にコンサートやります!!横浜アリーナ!!!

損はさせないです!!!男性行くの不安とかそういうのも全然ないです!!たくさんいる!!!

多分このあとチケット一般発売あるから来て欲しい!!!!

https://www.johnnys-net.jp/page?id=consta&artist=26#3

事務所非公認兄貴に会いに来てね!!!!!!!

 

 

lyrical school

12月にシングル出すよ!!!!!YouTubeにはもうMVあがってる!!!!そこに向けてインストアライブたくさんあると思うから、是非チェックしてほしい!!!都内イベント予定合ったら全然一緒に行くから気軽に声かけてくださいね!!!

MV→

https://youtu.be/eT_a817ReRQ

事務所非公認妹分に会いに来てね!!!!!!!

 

 

ほんと気軽に私に布教されてください!!!!

ではまた!!!!!!

 

 

余談

リリスクちゃんの特典でマスキングテープもらったんですが

ABC座のグッズでもマスキングテープが出ましたね!!

掛け持ち大歓喜😘   事務所非公認兄妹デコとかできる✌✌ヤッタネ!!

 

 

 

橋ちゃんのこと(えび座ネタバレあり)

もう、ほんと、一生橋ちゃんに付いていきます。

今回もまたそう思わせてくれてありがとう。

 

橋ちゃんは本当に永遠の憧れ。

それを再確認しました。

 

おことわりを書いておくと、私、橋ちゃん信者みたいなところがあるんです。

長いこと私の中にぼんやりとあった「男に生まれ変わったらこうなりたい最高にかっこいい男」像そのものがある日突然私の視界に飛び込んできたと思ったら、性格がそれ以上に最高にかっこよくて、話すと長くなるので割愛しますが、すごく尊敬していて、橋ちゃんの言葉でグッときたものを手帳に書き留めたりしてるくらいなんです。

 

そんな橋ちゃん。

橋ちゃんって、「○○したい」を発言する強さを持っている方なんです。

これを言うのってすごく、すごく難しいことじゃないですか。だって宣言しちゃったらそこに向かって走らなきゃいけなくなるから。

そこに辿り着けずに自己否定に陥ったり、期待はずれだと失望されたり後ろ指を指されるリスクを背負って、それでも口に出すことで己に義務を課して周囲の協力も得る。

それができるっていうのは間違いなく橋ちゃんの尊敬ポイントのひとつなんですけど、

ジャニーズ伝説で橋ちゃんの演じているあおい輝彦さんにもそういう部分が多々ありますよね。

 

ネバマイを「この歌、僕達に歌わせてください」とお願いする台詞、大好きです。

橋ちゃんのあそこの演技、お願いしてるんですけど、こう、強い意志が感じられて、むしろ「歌わせろ」くらいの圧を感じる。

それがとても好きなんです。

歌わせてもらう以上期待はずれなことはしないっていう気持ちの強さと覚悟を感じるから。

それを生で聴けてとても嬉しかった。

あそこの橋ちゃんは、いい意味での威圧感があるから、それを感じられて幸せでした。

 

そこに加えて今回、紅白だか日劇だかのシーンで、パフォーマンス前にあおい橋ちゃんが「さぁ、行くよ」みたいなことを言うんですよね。

それが本当にかっこよかった。

人知れず積み重ねてきた努力が自信になる、その自信を滲ませて、僅かな不安は気合で押さえ込んで「行くよ」って3人を引き連れて出ていくあおい橋ちゃんの背中の、なんと頼もしいことか。

もうここで本当に、橋ちゃんに一生付いていきますって思いました。最高。かっこいい。

 

そして2幕、

これは去年もあったくだりですが、「これからは僕達が…」みたいな台詞、最高です。

生で見るとこんなにグッとくるんですね。

 

橋ちゃんとA.B.C-Zが、そして今のジャニーズが見せてくれるこれからの景色に期待しかできない。

だってあの橋ちゃんが言ってくれたんだ。

橋ちゃんはいつだって「やってくれる」。

だから私は期待しかできない。  

 

実際その直後には橋ちゃんはやってくれちゃうわけですよね。

愛のかたまりで聞かせてくれる。

だってもうほんと歌で劇場を支配してくる橋ちゃんって神みたいなもんじゃん…。

 

2幕で様々な表情を見せてくれて、パフォーマンスできっちり見せてくれて。

 

後輩とメンバーに囲まれて最後「本日はありがとうございました」って頭を下げてきっちりしめる橋ちゃん。

頼もしすぎる。最高。かっこよすぎる。

 

一生ついていきます。

本当に、尊敬しています。

塚ちゃんのこと(えび座ネタバレあり)

塚ちゃんが、ここにいるよって教えてくれて私は幸せでした。

 

普段Twitterでちょこちょこ言ってることなんですが、私、塚ちゃんに「お別れ」をされることが、割と泣きポイントで。お別れの意味の「バイバイ」を言われたり手を振られると泣いちゃうんですよね。

(出だしから重いブログの予感)

 

何でだかは全くわからないんですけどね!

 

そのことがあって、ジョイポリスのデジタルライブ最後の「バイバイ、ありがとう」でも毎回泣いてて。

 

2017ジャニ伝の円盤でも当然のように、解散シーンの真家くんの「バイバイ!」で泣いちゃってたんですよ。

 

今年もあれが来る。大好きなシーンだけど絶対つらい、泣くって思って1幕を迎えました。

 

やっぱり泣きました。

特に今回、真家くんは終始明るくてさっぱりしてる感じになってたから、余計に、さらっと、満ち満ちた葛藤を吹き飛ばすように大きな声で「バイバイ!」って言う真家くんが、本当につらくて。

 

本当に、塚ちゃんですよね。

つらいことがあっても、それに対して、一拍置いて、学びとか感謝を見出して、笑顔で訣別できる。

 

真家くんの明るさが決して上滑りせずに、むしろジャニーズの解散をより心にくるものにしているのは、塚ちゃんが丁寧に向き合った上で演じてくれてるからだなぁと改めて思いました。

 

特に今年はジャニーズの物語がすごく短縮されて、去年と比べてジャニーズに思い入れを抱くための過程がキュッとされてるから、真家くんの明るさが上滑りしてしまう危険性は絶対あったと思うんです。

少なくとも脚本的には。

それを丁寧に演じてくれた塚ちゃんありがとう。

 

 

おかげでやっぱり1幕終わったあとはダメージが大きかったです。

やっぱり塚ちゃん真家くんの「ばいばい!」は私には辛すぎた。

 

さて2幕ですが、

ジャニーさんやジャニーズが見た夢の続きが今ここに存在してることをしっかり感じられて、全体としてとても好きでした。

 

そこに来ての塚ちゃんのソロ。

「ばいばい!」ってした真家くんが、今ちゃんと塚ちゃんとしてそばにいてくれることを、

選曲、パフォーマンス、表情、全てで示してくれた。

とても幸せだった。

 

塚ちゃんはここにいる。

私たちと同じ時代でこんなに元気に飛んで跳ねて笑って「生きてる ただそれだけで 君と走って行こう」って言ってくれる。

 

すごく幸せです。

塚ちゃんがいてくれる世界でよかったって本気で思いました。

 

1幕を見た私は、塚ちゃんがどこか遠くに行って消えてしまうような悪い夢を見たけれど、2幕で目を覚ましたら、塚ちゃんがちゃんといてくれた。

塚ちゃんありがとう。

 

これからも元気に、でも無理はしないで、今を全力で生きてください。