今日は最高

A.B.C-Zとlyrical schoolのオタク

五関様のこと(えび座ネタバレあり)

(ふみとつについて書いた時よりさらに中身薄いです)

(でも重いしめんどくさいしよくわからないやつです)

(でも自分の中でターニングポイントだったので残します)

 

 

五関様がジャニーズに入って、ジャニーズを続けてくれていてよかったです。

これからも五関様がこの道を健やかにやりがいをもって進めるように、応援したいと思いました。

 

 

 

今まで、五関様が「こうなりたい」「これがやりたい」「これがほしい」って言ってくれればそこに従うつもりだけど、

それはなんだろうって、何となく思うことが多かったんです。

(もちろんソロコンに向けての応援はしてます!そう言ってくれたことが自分にとっては新鮮だった。)

 

あまり、彼についてわかったような口をききたくないっていう、変なこだわりが自分にあって(できてたかは別です笑)、

でもそれゆえに、彼自身から彼の気持ちについて語られることを、すごく欲してしまっていたし、

それゆえにこう、気持ちが急いてる感覚もあったんです。

 

まあそんな感じのオタクがジャニ伝に行きました。

 

1幕

 

ストーリーそのものは17円盤で知ってたけど泣いた。

やってきたことが認められないもどかしさ、そこが認められないで夢を叶えられるほど甘くない現状、その辛さを、彼らの演技ですごく突きつけられた気がしました。

 

「俺たちでさえ夢だったのかと思うよ」って台詞がすごくつらい。

積み重ねた努力が、語った夢が、まるで現実に反映されないで、思いが空回りする。

 

それとなく、A.B.C-Zに重ねて見てました。彼らの努力が、もちろん実を結んではいるけど、それでも、まだ認められてないって思うことも多い。

(そういうのってA.B.C-Zだけじゃないけど、私はA.B.C-Zのオタクだから、彼らに重ねてしまうんですね)

 

もちろん大きな流れの中の偉大なひとつを担うことは大切だし誇るべきことだけど、

今ここで頑張っているA.B.C-Zの努力は今この瞬間彼らの活動している時っていう早さで認められ続けてほしい。

 

って思ったんです。

言葉にすると熱くてウワーッてなるけど、ふわっとこう、思ったわけです。

 

 

2幕

 

その辺の、「じゃあ今ここにいるA.B.C-Zは、何ができるの、どんな功績で歴史を彩る人なの」みたいなのが2幕じゃないですか。

 

で、今回はソロがあって、

五関晃一さんは、何をやってきて、何ができて、どういう人なのっていうのを、ソロという形で見せてもらった時に、

 

五関様に先の物語を求めて「どうしたいんだろう」って思うことも別に悪いことではないんだけど、

五関様がこれまでやってきたこと、今やっていることをしっかり受け取って、ファンとしてたくさん味わって、できれば「いいもの」として世の中に認められる一助になれれば、それでいいのかなって思いました。

 

先を急がないで

五関様が、ソロコンをはじめとして、何かをやりたい、かましたいって発信することがあった時に

それが実力に見合って実現するように

今この瞬間を丁寧に大切に応援したいと、そう思いました。

 

五関様、最高でした。

五関様の気持ちを大切にして、健やかに、楽しく、生きてください。

 

重ブログ!!笑