今日は最高

A.B.C-Zとlyrical schoolのオタク

塚ちゃんのこと(えび座ネタバレあり)

塚ちゃんが、ここにいるよって教えてくれて私は幸せでした。

 

普段Twitterでちょこちょこ言ってることなんですが、私、塚ちゃんに「お別れ」をされることが、割と泣きポイントで。お別れの意味の「バイバイ」を言われたり手を振られると泣いちゃうんですよね。

(出だしから重いブログの予感)

 

何でだかは全くわからないんですけどね!

 

そのことがあって、ジョイポリスのデジタルライブ最後の「バイバイ、ありがとう」でも毎回泣いてて。

 

2017ジャニ伝の円盤でも当然のように、解散シーンの真家くんの「バイバイ!」で泣いちゃってたんですよ。

 

今年もあれが来る。大好きなシーンだけど絶対つらい、泣くって思って1幕を迎えました。

 

やっぱり泣きました。

特に今回、真家くんは終始明るくてさっぱりしてる感じになってたから、余計に、さらっと、満ち満ちた葛藤を吹き飛ばすように大きな声で「バイバイ!」って言う真家くんが、本当につらくて。

 

本当に、塚ちゃんですよね。

つらいことがあっても、それに対して、一拍置いて、学びとか感謝を見出して、笑顔で訣別できる。

 

真家くんの明るさが決して上滑りせずに、むしろジャニーズの解散をより心にくるものにしているのは、塚ちゃんが丁寧に向き合った上で演じてくれてるからだなぁと改めて思いました。

 

特に今年はジャニーズの物語がすごく短縮されて、去年と比べてジャニーズに思い入れを抱くための過程がキュッとされてるから、真家くんの明るさが上滑りしてしまう危険性は絶対あったと思うんです。

少なくとも脚本的には。

それを丁寧に演じてくれた塚ちゃんありがとう。

 

 

おかげでやっぱり1幕終わったあとはダメージが大きかったです。

やっぱり塚ちゃん真家くんの「ばいばい!」は私には辛すぎた。

 

さて2幕ですが、

ジャニーさんやジャニーズが見た夢の続きが今ここに存在してることをしっかり感じられて、全体としてとても好きでした。

 

そこに来ての塚ちゃんのソロ。

「ばいばい!」ってした真家くんが、今ちゃんと塚ちゃんとしてそばにいてくれることを、

選曲、パフォーマンス、表情、全てで示してくれた。

とても幸せだった。

 

塚ちゃんはここにいる。

私たちと同じ時代でこんなに元気に飛んで跳ねて笑って「生きてる ただそれだけで 君と走って行こう」って言ってくれる。

 

すごく幸せです。

塚ちゃんがいてくれる世界でよかったって本気で思いました。

 

1幕を見た私は、塚ちゃんがどこか遠くに行って消えてしまうような悪い夢を見たけれど、2幕で目を覚ましたら、塚ちゃんがちゃんといてくれた。

塚ちゃんありがとう。

 

これからも元気に、でも無理はしないで、今を全力で生きてください。